国外逃亡記 in アメリカ 帰国


無事に帰ってきました。

とはいえ、帰ってきてから1ヶ月も経っていますが衝撃
帰国後即出張になり、家にあまり居れなかった・・・





2月12日木曜日 朝、4時半起き。
実際にはまどろみの時間も入れているので
完全に起きるまでには5時過ぎになっているけど。



タクシーを呼んでいる6時までに、冷蔵庫の中の片付けと最終準備とでバタバタ・・・
出発前に、もう一度忘れ物がないか、パスポートなんかすぐ取り出せるところにあるかなんかを確認。
かなり忘れっぽいので、いつもギリギリまで何度も確認してますけどね。



6時半に待たせていたタクシーに乗り、空港へ
普段、30分ぐらいかかっていたのだがそこはタクシーの運転手。
20分ぐらいで着きました。


7時前に到着。
帰りは9時発のデトロイト経由成田。
そこから、さらに小松行きに・・・長いね。



出発まで余裕を作りすぎて退屈に・・・2時間をどうもて遊ぶか悩む。
もっと遅くてもよかったかも!?
でも、空港からの朝日もきれいでよかった富士山


9時に近づくにつれ、人が増えてきた。
東洋人っぽい人がいるが、日本人かがわからない・・・
そうこうしていると、ボーディングタイムに飛行機


フライト時間約2時間で第一の経由地デトロイトに到着。
それにしてもここは、滑走路の多い空港。
着陸するときにもいくつか見えてたし。


空港に着くなりビックリしたのが、ターミナル内国内線と国際線が混在。
出国審査はどこで・・・・?
いらなくなったのか?


とりあえず、東京行きの出発時刻までスタバで軽食兼昼食
ここでも、2時間待ち。
DSをしながら時間をつぶす。



ここでも、出発時刻が近づくにつれ、ワラワラと人が増えてきた。
やはり東洋人多し!(東京行きだから当然か)


でも、どう聞いても言葉は韓国語。
隣の人は中国か台湾人っぽい。
東京行きなのに日本人があいかわらず、少なく感じる。


ディズニー帰りの娘たちは日本語。
すこし、ホットする。


いよいよボーディングタイム。
隣の人はいなさそう。
一番窓際の人はフィリピンの人でした。


時差ぼけ対策のため、起きてようとしたが、睡魔に負けて寝てしましました。
起きてもやることがないので、新聞を読み、DSをし、それでも余る時間。
ここまでくると寝るしかないと思い、再び寝る眠い


成田に到着前に、「隣の席(真ん中)に座る!」と主張する中国人が現る。
意味がわからないが、座らせた。



話を聞けば、元々隣の席だったらしい。
友人が後ろの席にいたので、今までそっちにいたとこのこと。
出発時も後ろの席にいたんだったらそこにいればいいのに!と突っ込みを入れたくなるけど。


それにしてもこの中国人よくしゃべる、うるさいぐらいに
フィリピン人もかなり参っている様子だが・・・
話の矛先がこっちに来た。


「東京から次はどこに乗り継ぎするんだ」と。
いや、乗り継ぎはするけど国内線なんだよねと。。。


「空港と東京は遠いよね」とか、「俺は北京に帰るところだ」とか、
世間話をしたが、イニシアチブは中国人。
それにしてもかなり疲れる・・・到着10分前なのに(汗)


無事に成田到着。13日金曜日 17時。
短い13日の金曜日は本当に何かあるかも(いろんな意味で)


トランジットまで1時間半。
しかし、天候不良で小松行き飛ぶかわからないとのこと。
「う〜ん」悩んでるのもつかの間、会社から電話が


「明日仕事朝から行ってくれ!!」
「いま成田に着いたばかり何ですけど・・・」
「まぁ仕事に行ける人がいないのでよろしく!!」
「・・・」


そこから1ヶ月ほど、富山に出張でした
飛行機で寝ているとはいえ、寝た気がしてない上に
かれこれ24時間以上の移動・・・


4週間時差ぼけ治らず、睡眠時間30分から1時間ほど。
徐々に性格が狂暴化(雑?)してきていることに気づく。


薬飲んで強制的に寝るが変な時間に起きるし。。。
調子は7割程度かな。
でも、来週から富山から解放されるので少し元気になれるかも!



でも休みほしい〜